9月から府中大國魂神社前事務所でお世話になっています,事務局Zです。

不慣れなことが多いなか、周りの方々に支えられてなんとか毎日を過ごしています。一日でも早くお役に立てるよう精進してまいります。

さて,我が家は三人の息子がいます。
三人の息子はみんなそれぞれ思春期真っ最中。
浮いた話の一つくらい有っても良さそうなのに,まったくその様子もありません。
誰に似たのか(間違いなく主人)気難しい事この上なく,母にも厳しいダメ出しの連続で,こんな三人に彼女なんでできるのか,ましてやどんな顔をして彼女と過ごすのか。。。
全く余計な心配をする毎日です。

でもある日のこと。母は気づきました。
三人ともに飼い猫と接する時はのものすごい優しい顔をするのです。
話しかけるときも優しい声で語りかけてます。
普段の生活では絶対母には見せない姿です。
息子たちのその優しいしぐさの向こうに、いつの間にか猫が彼女に見え、さらにどーんと飛躍して将来の子ども(私から見た孫)に見えて勝手に安心した母でした。

そんな母の妄想を知らず,三人は今日も猫に夢中です。

息子たちに猫に変わる存在がいつ現れるのか。
一度は安心したはずなのに、やっぱり余計な心配は尽きることがありません。。。。

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Yoshioka Makoto
弁護士法人あさかぜ法律事務所代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へと導く。 明けない夜はありません。

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