昨日4月21日日曜日、弁護士末永が八王子市めじろ台に伺いました。

多摩信用金庫さまが設置されている「すまいるプラザ」のめじろ台支店でのご相談でした。

この4月に相続登記の義務化がスタートしたこともあり、土地・建物の相続物件については大きく注目されています。山口県岩国市で20日土曜日に開催された相続相談会でも税務の相談のほか、相続登記のご相談が複数あり、また昨年始まった相続土地国庫帰属制度についてもご相談をいただいたようです。

こちらの日曜日のすまいるプラザめじろ台さまでの相続のご相談についても、相続についての一般的なご質問や遺言の執行方法、遺留分侵害額請求など、相続開始前の段階でお聞きになりたい事柄を詳しくお伝えする相談となりました。不動産の評価方法に関する質問や相続税に関する質問もあり相談者が遺言で遺言執行者に選任されている場合の遺言者死亡時に遺言執行者として行うべき内容(戸籍謄本類の取得、遺産目録の作成、執行開始通知の発送等)に関する説明をさせていただきました。

弁護士法人あさかぜ法律事務所では、当事務所独自の出張無料相談のほか、地元金融機関と連携して出張無料相談を休日、平日ともご要望にお応えして開催しております。また、相続に関するセミナーなども多摩地域の皆さまへご提供いたしております。

相続についてお困りのことはなるべく早めに、相続が始まる前から準備をしておくことに越したことはありません。どうぞお気軽にお問い合わせください。

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Yoshioka Makoto
弁護士法人あさかぜ法律事務所代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へと導く。 明けない夜はありません。