吉岡です。こんにちは。

先週末、相続案件で大阪市へ。久しぶりの大阪です。

はなちだすが訛ってはなてんになったと日本書紀に そんな古いんですね

難読駅では山口県特牛駅(「とっこい」ならまだしも、「こっとい」です。)と金メダル争いの放出駅。司法浪人の頃からの憧れ駅(?)だったので感動一入です。

相続案件では、遺留分や特別受益、寄与分など法的な争点も多く、弁護士としてはとてもやりがいのある分野なのですが、その前の段階、相続財産調査と相続人調査で暗礁に乗り上げてしまう案件もままあります。

弁護士は、行方不明の相続人を探す方法を駆使して、これから行う可能性のある遺産分割調停、審判を視野に入れて前もって手を打ちます。どうしても行方がわからない場合には不在者財産管理人選任申し立てのルートもあるのですが、「行方不明」ではないけど連絡を取れない(拒否されている)ケースはかなり厄介でご自宅訪問を含めて対応策を検討する必要があります。

酷暑の中徒歩22分などなかなか骨の折れる仕事ですが、ご依頼いただいた相続案件の早期解決のためにはやれることはやっておきたいタイプです。

そういえば同じ事務所名あさかぜ法律事務所さんのある和歌山の方から事故案件を受任しましたなんだか不思議
朝7時に大國魂神社ではなく生國魂神社参拝

山口に帰る前に、大阪駅バルチカ03「おでんと、アジフライ。」でアジフライ食べたかったのですが激混みで断念。

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Yoshioka Makoto
弁護士法人あさかぜ法律事務所代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へと導く。 明けない夜はありません。