こんにちは。弁護士法人あさかぜ法律事務所吉岡です。

深く反省しないといけないことがあり、早朝の南禅寺に行ってきました。

蹴上駅からはこのトンネルねじりまんぽを潜り抜けます。朝6時30分、誰もいません。ひとり考えながら10分歩けば南禅寺に着きます。

早朝は水路閣も静寂に包まれ足取りも軽い。琵琶湖疏水の水量を見に水路閣の上まで登ってみましたら鴨がつがいでくつろいでいました。お邪魔にならないように。

夕日ではなく朝日ですが、人気のない南禅寺に照り返る光は王維 鹿柴の世界に通じるものがあります。

空山不見人

但聞人語響

返景入深林

復照青苔上

これまでに起こしたこと、これから起こることに対して誠実に対応すること、ご来所いただくお客さまのお気持ちやお立場を親身に考え先回りしてサービスを提供できるように組織づくりを行って参ります。

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Yoshioka Makoto
弁護士法人あさかぜ法律事務所代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へと導く。 明けない夜はありません。