都内での打ち合わせの昼下がり、銀座でお昼ご飯をいただいて近くのデパートでトイレに行ってから打ち合わせ先の溜池山王に銀座線で移動しようと思っていましたら、つい目の前にワゴンタクシーが止まったのでちょうどいいやと乗車。資料に目を通していますと赤信号停止中にドライバーさんから話しかけられてアンケートか何かかなと聞いていますと。

乗車したタクシーは日本交通のNを桜色に彩った行灯の激レアタクシー、日本交通タクシー5000台中7台、東京新聞のこちらの記事にもある通り、都内の全タクシー4万台のうち7台だけの桜色行灯タクシーでした。噂では知っていましたが、全く存在を忘れていたこともあり、びっくり仰天。記念乗車証をいただきました!もちろんその後の打ち合わせでも幸運のタクシーの話題で盛り上がりました🌸。僥倖。

全日空ホテルのスタッフさん幸運のタクシーをご存知で下車後すぐに記念撮影してくれました
記念乗車証をスマホケースに入れたらそのスマホを忘れていく始末

そしてこの翌日に更なる奇跡、天文学的確率の奇跡を起こした方が登場します。

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Yoshioka Makoto
弁護士法人あさかぜ法律事務所代表弁護士 「明けない夜はない」を胸に依頼者とともに。 相談の席で弁護士が真摯にお悩みを受け止めることで、心と体の重荷が解き放たれる。 癒えた心で法的助言を聞き、新たな未来の光を見つける。 その後、依頼者と弁護士が共に歩み解決へと導く。 明けない夜はありません。