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府中事務所からこんにちは①

吉岡誠代表弁護士(以下,M) はい。みなさまこんにちは。このコラムでは,当あさかぜ法律事務所の府中大國魂神社前事務所で日々頑張っておりますスタッフのご紹介をさせていただきます。取り扱い案件のご紹介,案件でのポイントなどを主に連載する予定です。まずは府中事務所のみなさんの自己紹介を少ししていただきましょう。

末永先生,こんにちは。先生はご出身はどちらですか。

末永太郎弁護士(以下,R,偶に太郎先生) 私は東京都八王子市です。府中については,父が以前に府中に勤めていたこともあって子供のころには当時の父の勤務先を見学させてもらったこともあり,比較的縁がある都市だと思っています。
M 事務局の岸本さんも自己紹介をどうぞ。
事務局岸本(以下,K) 私は今府中のお隣に住んでおりますが,府中は緑も豊かですし都心へのアクセスも良い,とても住みやすいところだと思っています。
M 末永先生は八王子でも弁護士をやっておられたのでしたね。
R そうですね。八王子の別の事務所にて,1年目の新人弁護士として経験を積ませていただいていました。もっと言うと,弁護士になる前には裁判所のある地域で一年間研修をやらなければいけないのですが,私は東京地方裁判所立川支部が研修先になっていまして,本当に弁護士になる前から,実際に弁護士になった後までずっと多摩地域に関わらせていただいています。
M 多摩地域大好きってことですね
R そうですね。多摩地域には本当に長く住んでいますね。

K わたしも家族と長く住んでいますが,落ち着いた感じの暮らしやすさがとても気に入っていますね。

M 府中事務所のみなさんはこちら府中に縁があり,府中を中心に困っておられる方がいらしたらお手伝いさせていただければと日々頑張っています。私が府中に事務所を構えたのも,いろんなご縁をいただいて,多摩地域でも東西南北に走る道路・鉄道があり,大國魂神社を中心に伝統を重んじしっかりまとまりのある街づくりがされているのが好きで。

仕事の話に移りますが,一番今多い話っていうのは山口県の事務所もそうですが,相続案件でしょうか。
これまで,あさかぜ法律事務所では,相続関係の問題への関わり方としては金融機関さん,多摩信用金庫さんの方で相続セミナーの講師をさせていただいていますね。これはもうありがたいことに4年目に入りますか。そのセミナーが終わった後の個別の相談会を開催していただいたりする形で多摩地域の皆さまへの相続問題に関わってまいりました。また,多摩信用金庫さんから個別のご相談希望があったときにオーダーを頂いて,店舗窓口の方にお邪魔したり,ご相談者が当事務所にお越しになったりしてお話を聞くことが一つの形になっていますね。
そこの現状といいますか,今実際行い,またこれからの講演のために準備を進めている内容っていうのを太郎先生ちょっと説明してもらっていいですかね。
R はい。まずセミナーの内容としてはやはり相続に関すること,遺言の種類や一般論としての内容に関するご案内が多いかなと思います。あとはそうですね,いわゆる成年後見についての制度説明や手続きの流れ,その中で難しい部分についての説明ですかね。

M お客さまから相談をしたいとご要望があるときにどういうふうにお電話で対応していますか。まずは窓口になる事務局の岸本さんの方でお客さまにお伺いする内容について聞いてみましょう。

K はい。法律事務所にご相談に来られるということは何かしらわからないことがあるとか,納得がいかないことがあるのでご連絡をいただくと思うんです。そのようなお気持ちになるべく寄り添いながら,一方で事務所としてはどうしても立ち入ったところはある程度聞いていかざるを得ないので,そのあたりに気をつけ配慮しながら聞き取りを行っております。

M 丁寧な聞き取りを心がけて実践いただくことで,相談もスムーズに,ポイントとなるところを的確にお示しできるようになりますからね。相談後の受任となる場合,受任した案件を速やかに運ぶためにまずはどのようなことを始めますか。

R 受任をするとなった段階では,は,ご依頼いただく際に必ず委任契約書というものを作らなければいけませんし,依頼人以外の関係者に対して,ご依頼いただいた方から実際に依頼を受けていますということを示せるようにいくつかの書類を依頼人の方に作っていただく必要があるので,まずはそのような書類の取りまとめを事務局の皆さんにお願いをしています。
続きまして相続になりますと,ご不幸があった方とそれにまつわる血縁の方のうちどこまでの方が今回の相続に関わってくるのかということを確認しなければいけないのですが,それならばどうやって確認するかと言ったら戸籍を見て行くしかないんですね。弁護士は事務処理に必要な場合は,有料となりますが各市役所から戸籍を発行してもらえる手続きがありますので,その手続きを使って関係している方々の戸籍を事務局の方々に取ってもらうことで相続関係の確定作業を進めますね。

M はい。たとえば,実はお父さんまたはお母さんが今の配偶者とだけでなく以前の配偶者と間に子供がいたということが戸籍を調べていくうちに判明することがままありまして。そのような衝撃的なことが最終的な段階でわかってしまうと振り出しに戻ってしまうということもありますからね。最初の時点でその相続人が誰かということを確定するということですね。

◆相続セミナー,成年後見セミナーなどで気を付けていること
M あさかぜ法律事務所では,おかげさまで多摩信用金庫さんの各支店,すまいるプラザさんにおいてセミナー講師を拝命しまして,相続や成年後見に関して多摩地域の皆さまにお聞きいただいているところですが,今担当している末永先生はどのような点に気を付けてセミナー講師をされているのでしょうか。
R そうですね。やっぱり法律の言葉というのは外国語と同じだと言われることも珍しくないように,かなり分かり辛い言葉になっているんですね。意識としてはなるべく法律用語をそのまま使わない,一回法律用語を使ったらそれを言い換えてなるべく法律から離れた言い回しとして説明ができるようにはしたいなと思っています。

M 聞いていただく皆さんの理解を深めるということにつながるように努めているわけですね。また,当事務所がセミナーの際に90分の時間を頂いた場合に,私は一回休憩を挟んでいましたが。太郎先生もそのようにされていますね。

R 最近もそうですね。二部制みたいな形ですね。35分から40分ほど説明をして,5分から10分程度休憩をいただいて,その間にご質問を頂きつつ,そのあと残りの時間で後半の説明をして,最後にもう一度質問を受け付けるという形式で行うことが多いですね。最大で90分間に及ぶセミナーの中で,講師である私と,受講者である皆様とで,集中力がお互いに続かなくなってしまうという懸念もありますね。長時間説明を続けていると,使わないようにしている専門用語がつい増えてしまったり,少し早口になってしまったり,あるいは抑揚が小さくなって聞き取りづらくなってしまったりすることがあります。

K 私も先生方がセミナー講師をされるときには同行しておりまして,ひそかに相続について勉強させてもらっています(笑)。休憩時間の間にホワイトボードの板書内容を書き換えたりの準備のお手伝いをしたり,会場にお越しの皆さまのご様子を確認したり,5分程度の休憩時間でもいろんな情報をつかむことができますね。

M そうですね。私が講師を務めていた時も事務局の方のお手伝いにはずいぶん助けていただきました。

R 他には,セミナーの休憩時間を使ってそれまでに御案内差し上げた内容に関するご質問をされる方がそれなりにいらっしゃるなと思います。もっとも最近は会場だけでなくオンラインのセミナーも同時に行うことも多く,そういう時に会場の人はその場で質問ができるけど,オンラインでは全然質問が出来ないという不公平が生じてしまうので,そのような事態がないようにという理由で,なるべく質問はご遠慮くださいとご案内されるようなセミナーもあったりします。コロナの関係があるから当分こういう方法が続くかもしれませんね。その主催者の意向に応じて都度実施方法を変更させてもらっているということですかね。直近で自分が扱った事件だったり,あるいは自分が今話している内容に関連しそうだという事件を適宜自分の記憶から引っ張り出して,少し補助説明のような形でご案内差し上げたりもしています。そういう意味でもなるべく臨機応変に,その時その時のセミナーの進め方や流れに合わせたご案内ができるようにというのは心がけています。

M ありがとうございました。次回は相続案件で実際に問題となった点,相続以外の案件でお手伝いして皆様にお伝えしておきたいところなどを順次お送りします。

今後の内容にもぜひご期待ください。ありがとうございました。

弁護士法人あさかぜ法律事務所府中大國魂神社前事務所を今後ともよろしくお願いいたします。

R 皆さまのお悩みをお聞かせください。今日はありがとうございました。

K 私の方でまずはお話を伺います。どうぞお気軽にご連絡ください。ありがとうございました。

次号へ続く