否認事件の場合の弁護士の重要性

刑事事件では、ご本人が犯罪事実を否認していることもあります。
その場合にも、弁護士が極めて重要です。
否認していると、警察官は、厳しく追及してきます。「しゃべらないと、10年は刑務所に行かないといけないことになる」、などと言われることもあります。連日のように厳しい取り調べを受けることにより、疲れて虚偽の自白をしてしまうことも多いのです。
しかし、いったん虚偽の自白をすると、それが有罪認定の証拠となってしまいます。後になって「あれは真実ではない」と言っても、なかなか通るものではないのです。
そこで、当初から虚偽の自白をしないように、しっかりとご本人をサポートする必要があります。
自白がなく、他に十分な証拠がなかったら、否認事件でも不起訴処分となる可能性があります。また、刑事裁判になってしまった場合にも、否認を貫いている方が無罪を獲得しやすくなります。
弁護士が、当初の段階から接見に行き、虚偽の自白の恐ろしさを伝えるとともに、被疑者を励まし続けることによって、被疑者も厳しい取り調べに対抗できる力を得ることができるのです。

このように、刑事事件では、弁護士の存在が極めて重要です。対応は、早ければ早いほど、有利な解決につながりやすいです。
ご家族が逮捕されたなら、すぐにあさかぜ法律事務所まで、ご相談ください。